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田植えの時期

皆様、こんにちは。

梅雨の候、皆様におかれましてはお変わりなくご健勝のこととお慶び申し上げます。

今回は、6月という事で「田植え」について紹介します。

(株)環境技研と同じへいせいグループである(株)土の恵み農園でも、田植えがスタートしました。

糸島の豊かな自然を活かし、有機質を重視した土づくりと農薬使用を最小限に抑えたお米作りに

挑戦しています!

「田植えとは…??」

田植えとは、日本の農業と文化に深く根ざした大切な行事です。

苗代(なわしろ)で育てた稲の苗を、水田に植え替える作業です。

日本では主に5月下旬〜6月中旬にかけて行われ、地域や気候によって時期が異なります。

田植えの流れは、

1,苗づくり(育苗)

 ・春先に種もみ(稲の種)を水に浸して発芽させ、苗代で苗を育てます。

2,田起こし

 ・冬の間に固まった土を耕し、水を入れて田んぼを柔らかくします。

3,代かき(しろかき)

 ・田に水を入れた後、泥を均一にし、雑草を抑える作業です。

4,田植え

 ・育った苗を一本一本、あるいは数本ずつ間隔をあけて水田に植えていきます。

 ・現代では多くが田植え機で行われますが、地域の行事として手植え体験が行われることもあります。

 

この四つの流れによって、田植えが行われお米が作られます。

農家の方が一生懸命に作ってくれています。

皆様も農家の方に感謝して、美味しいお米を頂いていきましょう!

㈱環境技研 弥永羽夢

 

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