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こどもの日の由来!
皆様こんにちは!
今回は子どもの日についてご紹介します。
5月5日の子どもの日は、日本の祝日の一つで
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を
はかるとともに、母に感謝する日」
とされています。

この日は元々、「端午の節句」と呼ばれ、
男の子の健やかな成長と立身出世を願う日として
祝われてきました。
家庭では、鯉のぼりを立てたり、
武者人形や兜を飾ったりします。
鯉のぼりは、逆境に負けずに
滝を登る鯉の姿にあやかり、
子どもが強くたくましく育つことを
願う象徴です。

また、ちまきや柏餅を食べるのも伝統の一つです。
柏の葉は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、
家系が絶えない縁起物とされています。
近年では男の子に限らず、
すべての子どもの幸せを願う日として広く祝われています。
皆様も、お子様の育ちやすい環境づくりに
協力して住みやすい街にしていきましょう!
(株)環境技研 山﨑勝美